ビジネスコミュニケーションのエキスパートとして
社内の指導者育成を目的とした
電話応対技能検定
段階を踏んだスキルアップにて
ビジネス上のコミュニケーション全般を学ぶことができ、
組織全体のレベル向上につながります。
2024.06.04電話応対技能検定(もしもし検定) 1・2級公式問題集(2024年版)発売
2024.04.014級検定料の改定及び、3級受検時の筆記試験免除・一部授業科目免除期間の延長について
2024.03.11電話応対技能検定(もしもし検定)クイックマスター電話応対〈第4版〉発売
2024.02.01筆記試験開始時間の変更について
2023.12.14電話応対技能検定(もしもし検定)3・4級公式問題集〈第6版〉発売
電話応対技能検定とは?
あらゆるビジネスシーンにおいて
必要な「コミュニケーションスキル」を
身につけることのできる検定資格です。
①コミュニケーションスキル
場面や人によって臨機応変に応対することができるコミュニケーション能力を養い、電話応対に生かしていくためのスキルを学ぶことができます。
②電話応対スキル
電話を受ける、かける、取り次ぐなどの電話応対やビジネスマナー、意外と知られていない日本語そのものの基礎知識を学ぶことができます。
相手の気持ちを正確に受け止めることができる「カウンセリング」。相手を大切にしながら自分の意見をはっきりと述べる「アサーション」、三者間の対話を考える「メディエーション」などのスキルを学びます。また、「教えるためのインストラクションスキル」や法的知識なども組み込まれています。
-
■ご紹介動画
動画の最後のQRコードからご登録いただくと、
より詳しいご説明をメールでご案内します。電話応対技能検定についての情報提供をご希望の方はぜひご登録ください。
(QRコード遷移先メルマガ登録URL:
https://www.mshonin.com/form/?id=742375883)
利用シーン・メリット
-
段階を踏んだスキルアップ
4級→3級→2級→1級と段階を踏んで検定講習を受講し必要な知識を修得しながら、検定試験を受けてステップアップしていくことができます。また、電話応対技能検定の講師として活動するための指導者級養成講座もご用意しています。
級別資格について -
ビジネス上のコミュニケーション全般について学べる
電話応対のみならず、メールやSNS、Web会議なども含めたビジネスマナーや言葉遣い、またビジネスコミュニケーションに必要な考え方や技法、法律の知識といった幅広い学びにより、あらゆるビジネスシーンに対応する能力を養います。
受講講座について -
個人および企業全体の向上が可能
個人個人が自身のレベルに合わせてスキルの向上ができます。社内指導者を育成することで、組織全体のレベル向上につなげることができます。
検定の合格状況 -
実施機関へ登録することで自社内で検定が行えます
実施機関登録のメリット
実施機関専用ページ
①部外の研修機関による研修・検定に比べ、コスト削減
②自社の業務スケジュールに合わせた柔軟な研修が可能
③自社で使用しているマニュアルの活用が可能
級別資格について
基本的に3級から順に検定講習を受講し、受験いただきます。また、1級合格者で指導経験5年以上の実績がある方は指導者級を受験できます。なお、4級について詳しくはこちらをご覧ください。
4級 (入門級) |
3級 (初級) |
2級 (中級) |
1級 (上級) |
指導者級 (S級) |
|
---|---|---|---|---|---|
受験資格 | 特になし | 特になし | 本検定3級合格者 | 本検定2級合格者 | 5年以上の指導経験がある本検定1級合格者 |
資格内容 | ビジネス電話に必要なコミュニケーションの基礎知識を有する。 | ビジネス電話を行うためのコミュニケーションの基礎能力を有する。 | ビジネス電話を行うためのコミュニケーションの応用能力を有する。 | ビジネス電話を行うための社内の指導者として高度な実践能力および指導能力を有する。 | 電話応対に関する高度な知識、技能を有し、本検定の実施にあたっては、指導官や試験官などの役割を果たす。 |
検定講習(※1) | なし | 15時間以上 ●4級合格者は7時間以上(※2) |
15時間以上 | 15時間以上 | 70時間以上 |
検定試験 | 筆記試験 40分 | 筆記試験 40分 電話応対実技試験 3分(※3) |
筆記試験 60分 電話応対実技試験 3分(※3) |
筆記試験 90分 電話応対実技試験 3分(※3) |
詳しくはこちらをご覧ください |
検定料 | 1,100円(税込) | 5,500円(税込) | 6,600円(税込) | 7,700円(税込) | 11,000円(税込) |
検定実施日(※4) | 毎月第1水曜日 | 1,3,5,7,9,11月の第1水曜日 | 4,6,10,12月の第1水曜日 | 2,8月の第1水曜日 | 詳しくはこちら をご覧ください |
お申込み | 受験可能な実施機関 へお問い合わせください |
(※1)検定講習料金は、検定講習を行う実施機関にお問い合わせください。
(※2)4級合格者は、合格日より4年以内に、7時間以上の検定講習(基本研修の一部と電話の研修)を受講すれば、3級の筆記試験が免除され、実技試験のみでの
3級の受験が可能です。
(※3)電話応対実技試験は、設定されたシーンにおいて、模擬対応者と電話応対の形式で実演していただく試験です。
(※4)第1水曜日が祝日等の場合、第2水曜日に実施されます。
お申込みについて
お申込みの流れ(4級)
-
STEP1 試験会場を決める
各都道府県にある「検定実施機関」より、お近くの試験会場をお選びください。
電話応対技能検定実施機関 -
STEP2 試験日程を決める
ご希望の実施機関のホームページ等で
検定試験スケジュールをご確認ください。
※実施機関により検定試験日程は異なります。 -
STEP3 試験の申し込み
ご希望の実施機関へ検定試験の申し込みをお願いします。
※実施機関によりお申込み方法は異なります。
お申込みの流れ(1級から3級)
-
STEP1 講習・試験会場を決める
各都道府県にある「検定実施機関」より、お近くの講習・試験会場をお選びください。
電話応対技能検定実施機関 -
STEP2 講習日程を決める
ご希望の実施機関のホームページ等で講習スケジュールをご確認ください。
※実施機関により講習日程は異なります。
-
STEP3 試験日程を決める
ご希望の実施機関のホームページ等で検定試験スケジュールをご確認ください。
※実施機関により検定試験日程は異なります。 -
STEP4 講習・検定試験の申し込み
ご希望の実施機関へ講習・検定試験の申し込みをお願いします。
※実施機関によりお申込み方法は異なります。
指導者級養成講座について
-
詳しくはこちらをご覧ください。
指導者級養成講座
電話応対技能検定 関連情報
-
電話応対技能検定過去問題
過去の「電話応対技能検定」で出題された問題の中から、毎月一問ずつ追加掲載していきます。
詳細はこちら -
よくある質問
電話応対技能検定におけるよくある質問をご確認いただけます。
詳細はこちら -
認定証・認定カードのご案内
検定試験に合格した方への認定証・認定カードのご案内です。
詳細はこちら -
委員会・専門委員会紹介
電話応対技能検定委員会・専門委員会を紹介しています。
詳細はこちら -
電話応対技能検定 個人情報保護規定
電話応対技能検定における個人情報保護規定です。
詳細はこちら -
指導者級資格を取得した方へのご案内
指導者級資格を取得した方へのご案内です。
指導者級ログイン