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電話応対でCS向上コラム

第1回 人に好かれる自分作りの方法

 月入社の新入社員の皆さん、おめでとうございます。ようやく研修が終わり、配属も決まり、仕事内容や周囲の状況も少しずつ見えてくる頃でしょう。ここで皆さんにぜひ意識して取り組んでいただきたいことがあります。それは、「人に好かれる自分作り」です。

 人に好かれることは、人間の一生にとって、あらゆる場面で大きな力になります。これまでの進学や就職、これから出会うであろう昇進、転勤、異動、結婚、創業、そして営業活動やプロジェクト活動、指導育成など、多くの大事な節目。

 それらの節目で皆さんの運命を決めるのは誰でしょう? 自分の意志や力だけではないのです。あなたを支え、引き上げ、認めてくれた上司や仲間、お客様たちなのです。ということは、その人たちに好かれなければ、誰も何もしてはくれないでしょう。

 どんなに頭脳明晰でも、どんなに素敵なファッションセンスであっても、どんなにマニュアルに精通して、業務知識が豊かでも、どんなに話し上手であっても、自分勝手で高慢で思いやりや協調心のない人は、皆から敬遠されます。上司や仲間、お客様から好かれない人には、成功への道は厳しいものになるでしょう。人に好かれるかどうかが、あなたの運命を決めるのです。

好かれるための3つの方法

 好かれることは、やがて信頼につながります。社会人スタートの今、まずあなたの職場の上司、先輩、同僚、お客様に対して、どう行動しどんな言葉をかければ好感をもたれるか、常に考えて行動する習慣をつけてください。そのために、すぐできる方法を3点、参考までに次にあげます。

①挨拶をする
相手の名前を呼び掛けて、顔をみて、笑顔で挨拶する。
②しっかり聴く
相手に正対して、顔を見て聴く。大事なことはその場でメモする。
③すぐやる
言われたこと、しなければいけないことはすぐ行動に移す。すぐできなことは、すぐできない理由や途中経過をこまめに伝える。
以上の3点がきちんとできるだけで、間違いなくあなたは印象に残り好かれるでしょう。

岡部 達昭氏

日本電信電話ユーザ協会電話応対技能検定 専門委員会委員長。
NHKアナウンサー、(財)NHK放送研修センター理事、日本語センター長を経て現在は企業、自治体の研修講演などを担当する。「心をつかむコミュニケーション」を基本に、言葉と非言語表現力の研究を行っている。

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