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企業ICT導入事例

-株式会社ガリバーインターナショナル-
安定運用と大幅なコストダウン

クラウド

公開日:2013/05/01

クラウドプロジェクト 佐藤 洋三 氏

 中古車をユーザーから買い取り、オークションで販売するというビジネスモデルで中古車流通業に参入。現在は店舗での中古車販売にも積極的に取り組む「ガリバーインターナショナル」。同社は、コールセンターのシステムをオンプレミス※1運用からNTTコミュニケーションズのクラウド型サービス「カスタマコネクト」に切り替え、コールセンターの安定運用と大幅なコストダウンを同時に実現した。

 「従来のシステムは、当社の別部門が使うために構築したシステムを共用していたため、お客さまからお問い合わせをいただく『お客様相談窓口』の業務に必ずしもマッチしたものではありませんでした。しかもスクラッチ※2で作ったため、保守には労力とコストがかかり、それでいて数ヵ月に一度は障害が発生するなど、安定的な運用ができなかったのです」(ガリバーインターナショナル クラウドプロジェクト 佐藤洋三氏)

 しかし、「カスタマコネクト」の導入で、こうしたコスト面、運用面での悩みは一掃されたという。「クラウド型のサービスになったことで、システムをメンテナンスする専任スタッフが不要になりました。コスト削減額は、5年間で 6,000万円と想定しています」(佐藤氏)

 また、同社が従来から使っているフリーダイヤルとのスムーズな連携と、システムの柔軟性も大きなメリットとなった。「NTTグループのソリューションだけに、フリーダイヤルとの親和性が高く、フリーダイヤル側の設定で着信した電話の振り分けや、休業時のアナウンス対応など、低コストの運用が可能となっています。応対するスタッフの数を増やすときも、ネットワークにつながったPCを用意し、アカウントを追加するだけで大丈夫です。従来のオンプレミスのシステムでは、数週間前から計画し、配線工事などを行う必要がありましたから、その差は比べるまでもありません。

 また一時的な休業なども、ケータイでコールフローを切り替えるだけなので、急な会議でスタッフ全員が離席するなどの場合も余裕をもって対応できます。導入から4年が経ちましたが、機能、安定性とも、非常に満足しています。お客さまから『電話がつながらない』とお叱りを受けることもなくなり、従来よりも質の高いお客さま対応が可能になったと思っています」(佐藤氏)

※1 企業の業務システムなどで、自社で用意した設備でソフトウェアなどを導入・利用すること。

※2 特定の業務パッケージ等を使用することなく個別開発すること。

会社名 株式会社ガリバーインターナショナル
設立 1994年10月25日
東京本社 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング25階
代表取締役社長 羽鳥 由宇介
代表取締役社長 羽鳥 貴夫
資本金 41億5,700万円
事業内容 自動車の買取事業、自動車の販売事業、その他自動車流通に関わる事業

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