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過去問題1級 バックナンバー

問題と解説バックナンバー

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  • 1級 バックナンバー

    • 問題
      個人情報保護法やマイナンバー法の罰則についての記述で、適切なものはどれですか。
      次の中から一つ選びなさい。
      • 個人情報保護法の罰則は、刑事罰について規定したものである。
      • 個人情報保護法はマイナンバー法に比べて罰則の種類が多く、法定刑も重くなっ ている。
      • 個人情報保護委員会の命令違反に対する罰則は、50万円以下の罰金となっている
      • 従業員が不正に個人情報データベース等を提供または盗用した場合でも、罪に問 われない

      ※2023.11月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解

      1.個人情報保護法の罰則は、刑事罰について規定したものであり、民事賠償は含まれません。しかし、個人情報を漏洩した場合の賠償額は、一人あたり数千円〜数万円であり、被害者多くなればなるほど、高くなります。また、信用低下・ 復旧など間接的な損害も発生します。
      2.マイナンバー法のほうが、個人情報保護法に比べると、罰則の種類が多く、法定刑も重くなっています。
      3.個人情報保護委員会の命令違反に対する罰則は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金(自然人)、1億円以下の罰金(法人)になっています。
      4.従業員が不正な利益を図る目的で個人情報データベース等を提供または盗用した場合は罪に問われます。1年以下の懲役又は50万円以下の罰金(自然人)、1億円以下の罰金(法人)となっています。

      ※参考:
      ・これって個人情報なの?意外と知らない実務の疑問 (第2版) p.192
      ・デジタル庁/よくある質問:個人情報の保護について
      Q5-10 マイナンバー法にはどのような罰則がありますか。
      https://www.digital.go.jp/policies/mynumber_faq_05/

    • 問題
      話し言葉を多く使う仕事では、発音について意識を強く持つことが大切です。
      次は、日本語の「有声音」(声帯の振動でつくる音)と「無声音」(声帯の振動でつくらない音)についての記述です。
      四つの中で間違っているものがあります。どれですか。一つ選びなさい。
      • 母音は有声音である。
      • 半母音は有声音である。
      • 撥音(=「ン」)は有声音である。
      • 子音は無声音である。

      ※2023.7月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解
      4

      音(音素)は、有声音(声帯の振動でつくる音)と、無声音(声帯の振動でつくらない音)とに大別されます。
      有声音には、母音、半母音(ヤ・ユ・ヨやワの頭音)、撥音または撥ねる音(ン)、さらに有声子音があります。
      一方、無声音は無声子音だけです。したがって、1~3は正しい記述です。
      ところが、4.の記述では、子音には、有声子音(ガ行・ザ行・ダ行・ナ行・バ行・ラ行のそれぞれ頭音)と、無声子音(カ行・サ行・タ行・ハ行・パ行のそれぞれ頭音)の両方があります。したがって4.が間違った記述になります。

    • 問題
      個人情報保護法のいわゆるオプトアウトに関する次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
      • オプトアウトとは本人が識別される個人データの第三者への提供について、本人の求めに 応じて停止できることを事前に告知等すれば、本人の事前同意なしに第三者提供できるこ とをさす。
      • オプトアウトは法第23条(第三者提供の制限)の例外規定によるものである。
      • オプトアウトによる第三者提供について、個人事業保護委員会への届け出をしなければな らない事業者には、いわゆる名簿業者も含まれる。
      • 個人データの第三者提供の停止や本人の求めを受け付ける方法は、あらかじめ、本人に通 知しなければならない。

      ※2022.7月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解
      4

      個人情報取扱事業者が個人データの第三者提供をするためには、あらかじめ本人の同意を得るのが原則ですが、あらかじめ本人に対して個人データを第三者提供することについて通知または認識し得る状態にしておき、本人がこれに反対をしない限り、同意したものとみなし、第三者提供をすることを認めることを、「オプトアウト」といいます。
      個人情報保護法においては、個人情報取扱事業者は、第三者に提供される個人データについて、本人の求めに応じて当該本人が識別される個人データの第三者への提供を停止することとしている場合であって、本人の求め受け付ける方法を、あらかじめ、「本人に通知」するか、または継続的にホームページにおいておくなど「本人が容易に知り得る状態に置いている」ときは、当該個人データを第三者に提供することができることとされています。よって、誤りは4です。

    • 問題
      マイクロカウンセリングの技法として当てはまるものはいくつありますか。次の選択肢から1つ選びなさい。

      ア.相手の言動や行動に矛盾することがあった場合は指摘することがある。
      イ.相手が話をしやすいよう適度にうなずいたり相手の言葉を短く繰り返すことがある。
      ウ.相手に新しい視点を持てるよう情報を提供したりアドバイスすることがある。
      エ.相手の行動によって予測される良い結果と悪い結果の両方について考えるよう促すことがある。
      • 1つ
      • 2つ
      • 3つ
      • 4つ

      ※2021.7月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解
      4

      全て当てはまります。アは対決技法、矛盾や迷いをあえて指摘することで行き詰まった状態からの解放をうなが
      します。イは基本的傾聴としてのかかわり技法。ウは助言、エは論理的帰結で、どちらも積極技法。カウンセリ
      ングは「聴く」技法が注目されがちですが、ア、ウ、エも重要な技法です。ただし、これらは相手としっかりと
      した信頼関係を築き、終始支持的な姿勢を示していることが前提になります。

    • 問題
      個人情報保護法で、個人情報にあたるものは次の中にいくつありますか。次の選択肢から1つ選びなさい。

      ア.SNSで公にされている個人を識別できる情報
      イ.個人を識別できるメールアドレス
      ウ.亡くなった当人が苗字を名乗った録音音声
      エ.会社の職位と氏名
      オ.当人の生年月日
      カ.防犯カメラに映った当人の映像
      • 3つ
      • 4つ
      • 5つ
      • 6つ

      ※2020.12月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解
      3

      個人情報とは生存する個人に関する情報ですので、亡くなった方の情報は含まれません。
      氏名は個人情報です。会社の職位だけでは個人情報になりませんが、本人の氏名と組み合わせられ、
      本人が特定できれば個人情報になります。

    • 問題
      カウンセリングにおいて重視する「共感」に関する記述のうち、次の中から適切なものを1つ選びなさい。
      • 共感とは、相手の怒りや不安などを自分のこととして感じることである。
      • 共感とは、相手の立場に自分を置くことで、自分とは異なる相手の感情を体験することである。
      • 共感を示す際は、相手の気持ちを「わかる」という感覚を持ちそれを示すことが大事である。
      • 共感を示す際は、相手の感情に巻き込まれてしまうことも時には有用である。

      ※2020.7月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解
      2

      1.不適切。相手の怒りや不安などを自分のこととして感じるのは「同情」である。自他混同であり、自分も相手と同様に感情的になると、冷静に対処できなくなる。
      2.適切。記述の通り。
      3.不適切。他者の気持ちを「わかろう、わかりたい」と相手の話を傾聴することは大事であるが、他者の気持ちを完全に「わかる」ことはできないので、わかると言ってはいけない。
      4.不適切。相手の感情に巻き込まれず、冷静に応対することが大事である。

    • 問題
      日本には、長寿を祝うしきたりがあります。その説明で不適切なものはどれですか。
      次の中から一つ選びなさい。
      • 還暦は、数えで60歳のお祝いである。
      • 古希は、数えで70歳のお祝いである。
      • 傘寿は、数えで80歳のお祝いである。
      • 卒寿は、数えで90歳のお祝いである。

      ※2019.7月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解
      1

      「還暦」この意味を知るには、まず日本の伝統的な暦(こよみ)である干支(えと)について知っておく必要があります。干支は別名を十干十二支(じっかんじゅうにし)といい、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」という10種類の「干」と、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」という12種類の「支」を組み合わせて使います。暦に使うときは十干と十二支を組み合わせて「乙未(きのとひつじ)」「丙午」などといいます。たとえば平成元年(1989年)生まれの人の干支は己巳(つちのとみ)ですが、十干と十二支の組み合わせには60通りがあり、次にもういちど己巳の組み合わせが巡ってくるのは平成元年の60年後、つまり平成61年(2049年)ということになります。このとき、平成元年生まれの人は当然60歳です。このように「60年で十干十二支が一巡してもとの暦に還(かえ)る」ことから、60歳の誕生日を「暦が一巡するまで長生きした」ということで祝うようになりました。なお日本では昔、年齢を数えるときに生まれた時点で1歳としてカウントし、正月を迎えるたびに年齢を加算していく「数え年」という考え方がありました。このため昭和30年代頃までは還暦を「数え年の61歳」で祝っていましたが、今日では満60歳の誕生日(またはその前後)に還暦祝いをすることが一般的になっています。もっとも、古い慣習が根強く残っている地域や伝統を大切にする人の還暦祝いは今でも数え年の61歳に行うことがあり、お祝いされる本人の意向に沿うのが一番でしょう。

      したがって、1 が正解です。

    • 問題
      取引先のA社に電話したら「A社第2事業部コジマです」と電話に出ました。
      私は、第2事業部の長谷川さんに用事があったのですが、第2事業部の企画課長の小島さんとは、前に一度名刺交換をしていましたので、「小島さんですか。ご無沙汰しています。B社の小川です。長谷川さんから、お電話をいただいたのですが、いらっしゃいますか?」と言いました。すると、「代わります」と素っ気なく電話を代わられてしまいました。
      電話に出た長谷川さんにそのことを話すと、同じ部に企画課長の小島さんと宣伝課の新人の児島さんの二人がいるということでした。その時電話に出たのは、新人の児島さんでした。第2事業部の電話番号は共通番号です。


      A社は、今後新人の児島さんに電話の第一声についてはどのように指導しますか。次の中から一つ選びなさい。
      • 「A社第2事業部コジマヤスコです」
      • 「A社第2事業部宣伝課です」
      • 「A社第2事業部宣伝課コジマです」
      • 「A社第2事業部です」

      ※2019.1月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解
      4

      電話の第一声は、何処に電話が繋がったかを相手に伝えることが第一義です。
      今回のケースは、企画課と宣伝課は、同じ第2事業部の所属で電話番号が同じという設定です。
      このような場合の電話の第一声は、何処に繋がったのかが一番大切で出た人の名前を言うことが大切ではありません。
      このケースのように、小川さんが企画課長の小島課長と間違えるというケースも今後起こり得ることを考えると、4の「第2事業部です」と言う言い方が最も相応しい言い方となります。

      したがって、4 が正解です。

    • 問題
      会席料理のお魚の食べ方です。不適切なものはどれですか。次の中から1つ選びなさい。
      • 鯛は、ひっくり返して食べてもよい。
      • 鮎は、上と横から箸で押えて、尻尾を切ってから頭をもって骨をぬく。
      • 切り身の魚についてくる酢どりショウガは、途中で食べるもの
      • お頭つきの魚は、頭の方から尻尾の方に食べすすめるもの。

      ※2018.7月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解
      3

      尾頭付きの魚の食べ方は、上身を食べて骨を外して下身を食べます。ただし鯛は、骨離れが悪いのでひっくりかえしてもよいことになっています。
      鮎の食べ方は、2のとおりです。尾頭付きの魚は、頭の方から尻尾と食べ進めます。
      酢どりショウガは、口直しで、魚の生臭さを後消すために最後に食べる付け合わせです。

      したがって、3 が正解です。

    • 問題
      次のメールに関する2つの文章を読んで、正しい選択肢を1つ選びなさい。

      ア.メールのやり取りが続き、件名に「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:……」と返信を表すRe:が続いても修正しない。
      イ.メールを転送する時には、転送本文の内容を修正・書きかえは行わず、そのまま転送する。
      ただし、転送本文中に、転送者が補足説明やコメントを挿入することは問題ない。
      • アは正しく、イは誤り
      • アは誤りで、イは正しい
      • アもイも正しい
      • アもイも誤り

      ※2018.1月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解
      4

      ア.件名部分に「Re:」によって何回目の返信かが分かるというメリットもありますが、あまり連続するようであれば、削除・修正しても構いません。
      イ.転送本文を修正したり、書きかえたりしてはいけません。
      また、転送者が補足説明をしたり、コメント文を書き加えたりすることは控えましょう。
      補足説明やコメント、転送の目的や理由などを伝えたい場合には、転送本文の前に、書いておくとよいでしょう。

      したがって、4 が正解です。

    • 問題
      個人情報保護における国際的な取組としては、1980年のOECDプライバシーガイドラインにおいて、いわゆる8原則が示されており、個人情報取扱事業者の義務に関する法第4章規定は、我が国の実情に照らして8原則を具体化したものとされている。
      以下のうち8原則でないものはどれですか。一つ選びなさい。
      • 収集制限の原則 (Collection Limitation Principle)
      • データ内容の原則 (Data Quality Principle)
      • 目的明確化の原則 (Purpose Specification Principle)
      • 利用許可の原則 (Use Permission Principle)

      ※2017.7月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解
      4

      8原則を挙げます。
      ①収集制限の原則 (Collection Limitation Principle)
      ②データ内容の原則 (Data Quality Principle)
      ③目的明確化の原則 (Purpose Specification Principle)
      ④利用制限の原則 (Use Limitation Principle)
      ⑤安全保護の原則 (Security Safeguards Principle)
      ⑥公開の原則 (Openness Principle)
      ⑦個人参加の原則(Individual Participation Principle)
      ⑧責任の原則 (Accountability Principle)

      したがって、4 が正解です。

    • 問題
      社内のメンバーに「情報連絡会議」への出席をお願いするメールを送ります。そのメールのタイトル(件名)で、下記の中で最もメールの受信者に読んでもらいやすいものを、1つ選びなさい。
      • 来週の情報連絡会議について
      • *出席依頼* 情報連絡会議
      • 会議への出席のお願い
      • ○月○日(金)情報連絡会議への出席依頼

      ※2017.1月号 テレコムフォーラム掲載問題(1級問題より)

      正解
      4

      メールを受け取った人が、一目で用件が理解でき、内容が伝わるようにすると親切です。
      また後日メールを探して読み返す時にも探しやすくなります。
      今回のケースでは、日時を入れて具体的にし、固有名詞を入れ、受信者にどうしてほしいか?という内容を含めるとよいでしょう。

      したがって、4 が正解です。

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