チャレンジ!電話応対技能検定過去問題

電話応対の検定である、「電話応対技能検定」の試験問題は、電話応対に関する問題だけではありません。これは、「電話応対技能検定」の精神である、「お客さまに満足される愛のある電話応対のために、社会人として知っておきたいことをカリキュラムとしている」からです。このコーナーでは、「電話応対技能検定」の試験で出題された問題の中から、毎回一問ずつ掲載していきます。

問題と解説バックナンバー

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    • 問題
      取引先で担当者1名と名刺交換を行いました。不適切なものはどれですか。
      次の中から一つ選びなさい。
      • 担当者が入室するまで着席していたが、立ち上がって名刺交換を行った。
      • 相手の名刺は、自分の胸の高さで受け取った。
      • 自分の名刺は、相手の名刺を受け取ってから差し出した。
      • 自分の名刺を渡す時に、相手とアイコンタクトを取り、会社名と名前を言った。

      ※2025.6月号 テレコムフォーラム掲載問題(3級問題より)

      正解
      3

      名刺は訪問した側から差し出すのが基本です。したがって、3が不適切です。

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