理事長賞
第19回 企業電話応対コンテスト成績発表会
「企業電話応対コンテスト」上位入賞企業は、「どんな動機でコンテストに参加しているのか」「また参加は業績にどう寄与しているのか」、各社の幹部にうかがいました。
SMBC日興証券株式会社
コンテスト参加を通じ応対品質向上を
3年連続の理事長賞受賞、また唯一のゴールドランク継続を、本当に光栄に思っております。「貯蓄から投資へ」の流れが加速する中、お客さまから信頼され、選ばれる証券会社になるためには、電話応対でお客さまに寄り添った、きめ細やかな気配りが必要です。そのような目標を目指すにあたって、業界の枠を超えて技能を競う場であり、また普段の応対を客観的に評価分析いただける機会であるこのコンテストは、とても有効だと思っています。そして上位入賞するために研修やトレーニングを積むことが、日常の応対品質向上に直結すると考えています。今後もさらにご満足いただける対応を目指して参ります。
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常務執行役員 部店企画担当
ソリューション営業担当
ダイレクト・サービスセンター担当
立原 康司氏 -
東京コンタクトセンター部長
稲田 英樹氏
ダイキン工業株式会社
「もしもし検定」も利用、総合力をアップ
初めてチャレンジしたコンテストでの受賞は、本当に驚きでした。自分たちの電話応対スキルがどのレベルにあるかを知りたいというのが参加の動機でしたが、この受賞で、「『早さ・確かさ・親切さ』という基本方針ですべてのお客さまにご満足いただける応対品質の実現」「『もしもし検定』を活用し、業務知識と応対マナーを兼ね備えたSVの育成」というこれまでの取り組みが、着実に組織の力となっていることが実感できました。弊社のコンタクトセンターは社内調査、また外部の満足度調査でも、年々高いご評価をいただけるようになっており、会社の業績にも好影響を与えていると思っています。
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サービス本部
東日本コンタクトセンター
室長
菊地 和也氏 -
サービス本部
東日本コンタクトセンター
企画グループリーダー
山崎 詩子氏
株式会社ファンケルヘルスサイエンス
応対品質の向上で”喜びの声”が倍増
理事長賞の受賞は「もっと何かできるはず!」を目標にお客さまの思いに応える努力を続けてきたスタッフをご評価いただいたものであり、感謝の気持ちでいっぱいです。コンテストは日頃のありのままの応対を客観的に評価いただくことで、「私たちが目標に向けきちんと動いているか」「その行動はお客さまに届いているか」を確認できる機会です。お客さまの要求水準は年々高くなっていますが、2015年度上期は前期比約200%のお喜びの声をいただき、お客さま満足度の向上を肌で感じております。これからもお客さまに積極的に働きかけ、会社の業績アップに結びつける努力を続けていきたいと思っています。
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営業本部
営業サポート部
部長
吉村 伊弘氏 -
営業本部 営業サポート部
健康相談グループ
フロアトレーナー
川田 由美子氏