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第53回 電話応対コンクール全国大会模様

第53回 電話応対コンクール全国大会 in金沢

大会テーマ「言葉がつむぐ信頼のきずな」

今春の北陸新幹線開業に沸く古都・金沢。その直前の2014年11月14日(金)、全国から選び抜かれた精鋭60名が集い、会場全体が応援団の熱気に包まれました。

公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会が、「正しく美しい日本語を守り伝えるとともに、各企業の電話応対サービスと電話応対を通じた顧客満足度を図ること」を目的に開催する「電話応対コンクール」。第53回目となる今回は、今年3月の北陸新幹線延伸開業を目前に控えて盛り上がる石川県金沢市の「金沢歌劇座」を舞台に、全国47都道府県で参加総数1万3,000人あまりの厳しい予選を勝ち抜いた精鋭60名が集まり、華々しく開催されました。
開会式では、大会副会長の深山 彬氏(日本電信電話ユーザ協会石川支部長・金沢商工会議所会頭)が、ICTが進展する現在においてあらためて見直される電話の重要性を説くとともに、電話応対を当地名産の漆器になぞらえ「うるしを何層にもわたって塗り重ねるように、言葉を重ねてお客さまの信頼を得てほしい」と挨拶。また来賓の谷本 正憲石川県知事、山野 之義金沢市長が、出場選手にエールを送るとともに、新幹線開通が待たれる石川県と金沢市のさまざまな魅力を全国から集まった来場者に訴えました。
このコンクールは、1962年にはじまった「電話応対語調競技会」をその端緒とします。この競技会は、出場選手とお客さまに扮したスタッフとの双方が「いかに上手にスクリプトを読むか」を競う“正しい読み方”の大会でした。その後のダイヤルインの普及などで、電話応対が電話交換手だけに求められる技能ではなくなったことで、大会名称を現在まで続く「電話応対コンクール」へと変更。競技内容も、与えられた課題に対して自分たちでスクリプトを考え、応対する方式へと、時代の要請にあわせて変化してきたのです。
現在、電話応対コンクールは、単に電話研修の一環から大きく成長し、他の企業とその技能を競い、自社の電話応対品質を客観的に評価できる大会へと成長しました。またこの大会で上位を目指し、研鑽に励むことが、多くの企業で社内のモチベーション向上に効果があるとの評価をいただいております。
今回の大会テーマは「言葉がつむぐ信頼のきずな」。中田 三紀子さん(石川代表)による選手宣誓ののち、お客さまの“信頼”を目指し、選手たちの熱い戦いがスタートしました。

第53回電話応対コンクール 競技問題(899KB)

第53回電話応対コンクール 審査基準(53KB)

選手と会場が一体になり“信頼のきずな”を共有!

ときおり小雨の降るあいにくの天気ながら、会場の金沢歌劇座には、開場前の早朝から多くの観客が詰めかけました。開会式、選手宣誓が終わり、競技がはじまると、会場の注目は壇上の選手の一挙手一投足と、受け応えの声に集中。その一日を写真で振り返ります。

  • 9:30 開会式

    地元石川代表の2名の選手が、全国から参加した代表の自己紹介を拍手で迎えました。続いて大会副会長や来賓の方々の挨拶で、第53回電話応対コンクール全国大会がはじまりました。

    • ▲石川代表選手

  • 9:55 選手宣誓

    中田 三紀子さん(石川代表)が、新幹線と伝統工芸、この新旧が融合し生まれ変わる金沢の地で、言葉を重ね、お客さまの信頼を勝ち取る意気込みを高らかに宣誓しました。

    • ▲中田 三紀子さんによる宣誓

  • 10:15 競技開始

    参加各選手は注文した「九谷焼の焼酎サーバーセット」の内容に不安を感じているお客さまからのお電話に、3分間という持ち時間をフルに使い、真摯に応対しました。

    • ▲電話応対模様

  • 16:00 競技終了 最終審査

    競技時間は午前・午後あわせ約5時間の長丁場。別室に設けられた審査委員室では、リアルタイムで評価が行われ、競技終了後の最終審査で優勝をはじめ、成績優秀者が選出されました。

    • ▲別室での審査模様

    • ▲「炎太鼓」によるアトラクション

  • 17:10 結果発表 表彰式

    固唾をのむ結果発表はまず18名の優秀賞から。スポットライトが優勝(総務大臣賞)の東島 和美さん(愛知代表)を照らすと、会場は大きなどよめきと、割れるような拍手に包まれました。

    • ▲総務大臣賞の賞状を授与

    • ▲優勝トロフィーを手にした喜びの表情を浮かべる東島 和美さん

  • 会場でのひとコマ

    • ▲ロビーに貼り出された沢山の応援FAX

    • ▲インターネットでリアルタイム中継をしました。

    • 会場3Fロビーに設けられた「特別物産展」では、今回のテーマとなった九谷焼のほか、輪島塗や和ろうそくなどの伝統工芸品、地元特産の食品などがズラリ。また「ミス百万石」3名も来場し、金沢の魅力をPRしました。

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