チャレンジ!電話応対技能検定過去問題
電話応対の検定である、「電話応対技能検定」の試験問題は、電話応対に関する問題だけではありません。これは、「電話応対技能検定」の精神である、「お客さまに満足される愛のある電話応対のために、社会人として知っておきたいことをカリキュラムとしている」からです。このコーナーでは、「電話応対技能検定」の試験で出題された問題の中から、毎回一問ずつ掲載していきます。
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- 問題
- 正式な洋食のテーブルセッティングなどについての記述です。次のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
- 左側にフォーク、右側にナイフを並べて置く。
- カトラリーは使う順番に端から並べていき、最後に使うものが中央になるように置く。
- パン皿(パンプレート)は、センタープレートの右側に置く。
- ワイングラスは水のグラスより手前に置く。
※2026. 7月号 テレコムフォーラム掲載問題(2級問題より)
- 正解
- 3
洋食のテーブルセッティングの基本は、テーブルの中心に料理の皿が置かれ、右上側にドリンクのグラス類が、左側にパン皿(パンプレート)が配置されます。このようなテーブルセッティングの観点から、1、2、4は正しい記述で、3が誤りです。なお、西洋では互いにコミュニケーションを交わしながら食事を楽しみますので、自然と右側にあるドリンク類に手が伸びる頻度が上がります。そのため、食事中のお客様のドリンクグラスに手を伸ばす動作を遮ることのないように、料理(皿)は左側から提供されるのが基本です。したがってパン皿も左側に配置されています。
食事は国や文化によって違いがありますが、様々な方が一堂に会して食事をする際に、お互いに敬意を払い、もてなしの心をかよわせ、食事を快適に楽しむために、歴史的にテーブルセッティングが体系化されてきました。私たちがお客様を接待するときにも、自身がお食事を頂くときにも知っておきたいマナーといえるでしょう。